プログラム
2月14日
理事会
2月15日
第1会場
8:30〜8:55
会長講演
「我々はサピエンス足りうるのか?サピエンスとなりうるのか?」
座長 横倉 義武(日本危機管理医学会 理事長/日本医師会 名誉会長)
演者 細谷 辰之(福岡県メディカルセンター 医療福祉研究機構 主席研究員/
紋別市 保健医療福祉連携アドバイザー)
9:00〜11:30
セッション1「あのパンデミックはなんだったのか?COVID―19から何を学んだのか?」
座長 黒瀬 巌(日本医師会 常任理事)
小川 光(東京大学経済学研究科 教授)
講演1「日本医師会とCOVID―19 課題と学習」
演者 釜萢 敏(日本医師会 副会長)
講演2「あのパンデミックはなんだったのか?経験と俯瞰と」
演者 高山 義浩(沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア科 副部長)
講演3「特措法措置における医療と社会の関係」
演者 岩本 泰志(東京大学経済学研究科教授)
円卓の討議
課題提起プレゼンテーション
森井 大一(日本医師会総合政策研究機構 主席研究員)
モデレーター 乗竹 亮治(日本医療政策機構 代表理事・CEO)
釜萢 敏
高山 義浩
岩本 泰志
11:45〜12:00
開会式
理事長挨拶
横倉 義武(日本危機管理医学会 理事長、日本医師会 名誉会長)
来賓挨拶
藏内 勇夫(日本獣医師会 会長)
蓮澤 浩明(福岡県医師会 会長)
12:00〜13:30
セッション3 「セルフケアという切り口」(ランチョンセミナー)
座長 細谷 辰之
川上 浩司(京都大学医学系研究科 薬剤疫学分野 教授)
講演1「WHOのセルフケアガイドラインと世界の実例」
演者 Dr. Manjulaa Narasimhan(WHO Unit Head ai, Sexual Health and Well-being across. the Life Course Team Lead, Self-Care Interventions for Health and Well-being)
講演2「日本型セルフケアの背景と実例」
演者 中村 安秀(大阪大学名誉教授 日本WHO協会理事長)
円卓の討議「セルフケアの伴奏者としての医療の役割」
参加者 Dr. Manjulaa Narasimhan
中村 安秀
三輪 芳弘(日本セルフケア推進協議会会長 興和株式会社代表取締役社長)
14:00〜16:50
セッション4「医学がヒトを守るために生成AIには何ができるのか?いかなる問題が想定されるのか?」
座長 高山 義浩
細谷 拓真(医療法人 賢友会 理事長)
講演1 「手段としてのAIの可能性」
演者 沖山 翔(アイリス株式会社 代表取締役)
講演2 「AIの可能性と日本の医療の親和性」
演者 山崎 大作(日経メディカル 編集長)
講演3「AI活用の法的問題」
演者 柿沼 太一(STORIA法律事務所 弁護士)
講演4「AI分野のスタートアップ投資がもたらす医療の近未来図」
演者 堂田 丈明(Google ベンチャーキャピタル事業開発統括)
円卓の討議「人工知能に命を与える生身の知性」
モデレーター 山崎 大作
参加者 沖山 翔
柿沼 太一
堂田 丈明
高山 義浩
細谷 拓真
17:00~18:30
一般演題
第2会場
9:00〜11:30
セッション2「救急医療の社会課題」
座長 石松 進一(聖路加国際病院 院長)
真弓 俊彦(JCHO中京病院 副院長)
講演1「なぜ取らなければいけない病院で取らないということが派生するのか?」
演者 町田 浩志(高崎医療センター救急救命センター長)
講演2「救急搬送における社会的組織的問題」
演者 中川 貴仁(弘前医療福祉大学 短期大学救急救命科 教授)
講演3「救急医は何をすべきなのか?」
演者 石上雄一郎(飯塚病院 地域連携・緩和ケア科)
座長 石見 拓(京都大学医学系研究科予防医療分野 教授)
小豆畑丈夫(青燈会小豆畑病院 理事長)
講演4 「医師育成という大学の使命」
演者 真弓 俊彦(JCHO中京病院副院長)
講演5「若手救急医による 薩摩藩流救急医育成」
演者 瀬尾 浩希(鹿児島大学医学部附属病院 救命救急センター)
14:00〜16:50
セッション5「ワンヘルスという考え方」
座長 坪田 敏男(北海道大学獣医学研究院環境獣医学分野教授)
中村 安秀(大阪大学 名誉教授 日本WHO協会 理事長)
講演1「獣医学における感染症と耐性菌へのワンヘルスアプローチ」
演者 佐藤 豊孝(北海道大学獣医学研究院獣医衛生学教室 准教授)
講演2「21世紀の公衆衛生とワンヘルス」
演者 山本 太郎(淺間総合病院医師/長崎大学 名誉教授)
講演3「ワンヘルス 福岡県の試み」
演者 今村 和彦(福岡県獣医師会 副会長)
2月16日
第1会場
9:00〜12:00
セッション6「医療危機管理・科学の成果の社会実装」
座長 林 和彦(聖マリアンナ医科大学客員教授)
隈本 邦彦(江戸川大学特任教授 事故調査制度総合調査委員会委員)
講演1「医療のリスクから患者を守る〜そのために必要なシステムとPublic Communication~」
演者 長尾 能雅(名古屋大学医学部附属病院副院長 患者安全推進部教授)
講演2「患者・家族の願いに寄り添う医療安全〜求められる『Non-technical skill』と『Public Communication』」
演者 後藤 克幸(CBC論説委員)
講演3 「医療者の心のケアとwellbeing」
演者 石上雄一郎(麻生病院 連携医療・緩和ケア科)
講演4 「危機管理医学という視点で臨床教育を考える」
演者 長谷川仁志(秋田大学医学系研究科医学教育学講座教授)
円卓の討議
モデレーター
および講演者3名と座長
12:00〜12:45
セッション8「パンデミックと国際システム 求められる人類の進化」(ランチョンセミナー)
座長 山本 太郎(淺間総合病院 医師/長崎大学 名誉教授)
演者 馬渕 俊介(グローバルファンド 保健システムおよびパンデミック対策部長)
13:00〜16:15
セッション9「我々ホモサピエンスはなぜ科学の成果を社会実装し得ないのか」
座長 川上 浩司(京都大学 医学研究科 薬剤疫学分野 教授)
問題提起講演「フランスにおけるパンデミック対策の転換 英独との比較で」
演者 森井 大一(日本医師会総合政策研究機構主席研究員)
講演1「COVID―19 台湾政府はいかに戦ったのか?」
演者 錢 瓊毓(芦屋ウィメンズクリニック)
講演2「科学の知見と社会の実装の断層」
演者 高山 義浩(沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア科 副部長)
講演3「パンデミックの渦中でなにがおきたのか?」
演者 伊藤 博道(いとう王子神谷内科外科クリニック)
講演4「科学と人類社会」
演者 乗竹 亮治(日本医療政策機構代表理事・CEO)
講演者による円卓討議「なぜ、我々は科学の成果を社会実装することが苦手なのか?」
モデレーター 乗竹 亮治
小河 光生(クレイグコンサルティング 代表取締役社長/
名古屋商科大学院 ビジネススクール 客員教授(組織論、組織活性論))
および講演者4名
16:30〜17:00
閉会式
17:15〜18:00
社員総会
第2会場
9:00〜11:45
セッション7「災害被災、被災後、そして避難所で」
ワークショップ型セッションHUG(避難運営ゲーム)で母子救護を考える
インストラクター
齋藤 良玄(北海道大学医学部附属病院産科周産母子センター助教)
渡邉 理史(高知医療センター産科胎児診断科産科長)
河崎 和子(札幌保健医療大学教授)
片山 恵理(旭川医科大学附属病院助産師)
田村 秀樹(岩見沢ななほし法律事務所弁護士)
新田 尚之(岩見沢消防消防士)
林 康弘(別海消防救急救命士)
大瀧 達也(下川消防救急救命士)
成田 祐樹(札幌市議会議員)
13:00〜14:20
シンポジウム型セッション
座長 隈本 邦彦(江戸川大学特任教授 名古屋大学減災連携センター客員教授)
講演1「能登半島地震での支援活動について」
演者 秋富 慎司(日本医師会総合政策研究機構主任研究員)
講演2「避難所の意味、機能、運営の課題」
演者 宍倉 朋胤(宍倉病院理事長 首都圏防災士連絡会理事長)
14:30〜17:20
セッション10「在宅救急そして地域医療」
座長 守上 佳樹(KISA2隊OYAKATA よしき往診クリニック院長)
奥 知久(おく内科・在宅クリニック院長)
講演1「総合診療という軸から見える在宅医療・救急医療・地域医療」
演者 竹村 洋典(東京女子医科大学総合診療・総合内科学分野 教授)
講演2「向かい合わせのヤヌス〜救急と在宅〜」
演者 宮本 雄気(京都府立大学救急医学教室)
講演3「コロナが結ぶ在宅と救急 なにわの風土記」
演者 小林 正宣(葛西医院院長 KISA2隊大阪隊長)
座長 鈴木 邦彦(医療法人博仁会理事長)
講演4 「茨城県北での実践 在宅救急」
演者 小豆畑丈夫(青燈会小豆畑病院理事長)